堤 久美子(つつみ くみこ)
哲学者
一般社団法人アイアイ・アソシエイツ理事
ソウルリレーションデザイナー
家族関係心理士
25歳から哲学に目覚め、哲学が「生きることそのもの」になる。30年以上にわたり「哲学する」ことで、「自分が何者であるか」を探求し、個の発展を生きる。
2002年、「日本の1%の人に 「個の発展」を提供する」ことが人生の目的であることが明確になり、2005年にアイアイ・アソシエイツの母体である(株)アイプラスを設立。以後、120万人「個の発展」の活動を開始し、より自分らしく生き始める。
個人の天才性を発揮する教育プログラム「アイアイ講座」を発表し、個人のみならず、不動産、IT、鉄工所 、建築関係、広告代理店、障害者就労支援、A型事業所、など多様な業種に研修プログラムとして導入されるなど、 企業への教育を行う。
2018年光文社より『超解釈 サルトルの教え』発売
2019年6月 韓国語版『責任はどのように生活を成長させるか』(韓国語タイトル邦訳)が韓国で人文、教養ジャンルを手がける出版社DoubleBookより発売
プロフィールの詳細はこちから
https://ii-associates.com/originator/
Vol.7は、滋賀県にあるアートセンター&社会福祉施設 やまなみ工房の施設長である、山下完和さんをお迎えして哲学対話を開催いたします。
ARTは堤久美子の新年創作の会にて、2022年、2023年と、2年連続で取り上げたテーマでもあります。さて、ARTとは何なのか?生きるとは?表現するとは?
やまなみ工房で実践されている、表現すること、生きること。またそれぞれの人の「個性」を発揮するサポートをされている山下さんと共に、「個の発展」とは?についても対話ができることを楽しみにしております。
ぜひご参加の皆さまも「表現するとは?生きるとは?」を今一度哲学してみてください。
やまなみ工房HPより、山下さんのメッセージを抜粋させていただきます。
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(前略)
それぞれに「これをすることが幸せである」があります。
彼らは自分自身に満足し、他人と比較したり競争しません。
誰にも歪められず自分自身の世界を築き表現します。
しかし彼らの多くは自分の日々の行為や表現が
アートであるかどうかなど関心がないようです。
社会的な価値や賞賛に関心を示すことはほとんどありません。
創り出したものよりも、作り出すための時間と行為がむしろ大切で、
自分の世界を自分の力で築くために
表現をしているように見受けられます。
彼ら自身が大切な価値ある存在であること。
絶え間なく変容する社会の中で、
自分自身に忠実であることの大切さ、
ありのままであることが
ユニークで素晴らしいことだと教えてくれる彼らに
心から感謝したいものです。
やまなみ工房施設長 山下完和
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日時:10月1日(日)14時00分~16時00分(14時40分開場・zoomOPEN)
場所:五反田コルソ(東京都品川区西五反田8-1-13 タケウチビル2階)
オンラインZoom
参加費:2,200円(アーカイブ配信がついています)
アーカイブ動画配信のみ:2,200円
登壇者:
山下完和:やまなみ工房 施設長
堤久美子:哲学者・アイアイ講座創始者
【キャンセルポリシー】
お申し込みになられました講座を、お客様のご都合でキャンセルされる場合には、キャンセル料金が発生いたしますことを、あらかじめご了承ください。
参加2週間前のキャンセル 参加費の10%
参加1週間前のキャンセル 参加費の50%
参加3日前のキャンセル 参加費の全額
VOl.7は、NPO法人アイアイスクール主催『「夢見る小学校」映画上映会』&『シンポジウム「子供達の夢を育む未来の学校教育とは」』です。
9月16日(土)
上映会&シンポジウム(汐留ビジネスフォーラム)
13:00〜16:00
シンポジウムのみ(zoomからのご参加はこちらです)
15:00〜16:00
参加費
会場:映画上映会+シンポジウム(アーカイブ付き) 2,500円
Zoom:シンポジウム(アーカイブ付き)2,200円
アーカイブ:シンポジウム2,200円
登壇者:
小菅 勲氏(現・土浦日大高等学校野球部監督)
武田康弘氏(哲学者・白樺教育館館長)
堤久美子(哲学者・SQ教育提唱者)
後藤紀子(NPO法人アイアイスクール理事長)
アセンション・ガイド、ETコンタクト・ガイド、著者、音響エンジニア、音楽プロデューサー。
1977年、ニューヨーク生まれ、2003 年から日本に在住。
2007年にアメリカの隠された聖地アダムス山で、宇宙とのコンタクト・スイッチが起動された体験を持つ。2010 年に JCETI (日本地球外知的生命体センター)を設立。日本のこれまでの「宇宙人」や「UFO 」といった概念を書き換え、全く新しい宇宙観を根付かせる活動を展開。 日本各地で世界共通のETコンタクト法「CE-5」を500回以上行っており、約5000名の方が実際にETコンタクトを体験している。一人ひとりが高次元意識とつながれば、地球でも宇宙的ライフスタイル が実現できると伝えている。
<月亭かなめ&ぜんじろうとして>
今宮こどもえびす新人漫才コンクール第9回(1988年)福笑い大賞
「第10回お笑い新人ぐらんぷり(元「ABC漫才落語新人コンクール」)」(1989年)最優秀新人賞
「第18回上方お笑い大賞」(1989年)銀賞
「上方漫才大賞」第24回(1989年)新人奨励賞